ジャグリング練習法すべてに渡ってことあるごとに書いているこの言葉。私がジャグリングを練習するときは、とにかくこれが最優先されるものになっています。おそらく、私だけでなく誰にでもあてはまって、リズムを一定にすることは確実にジャグリングの上達につながると確信しています。
一番良い具体的な例は3ボールカスケード。おそらくこれを読んでいるほとんどの人はできることと思います。これを人に教えたときを考えてみてください。はじめてカスケードをする人を見てどう思うかというと、たいていはタイミングが合っていないと感じるのではないでしょうか。ボールが落ちてこないうちに次のボールを投げ始めてしまっていたりします。すべてはこれに象徴されるように、手を動かすタイミング、そしてそれを連続したリズムが重要なのです。難しい技になればなるほど、許されるタイミングのずれは小さくなります。その小さなずれを感じ取れるように意識しましょう。
ナンバーズでひたすらカスケードやファウンテンを続けるといった場合には一定のリズムでジャグリングすることが重要ということになりますが、そうでない単発の技でもリズムは重要です。たとえばピルエット。3ボール3アップピルエットを例にします。当然3つのボールを投げ終わるまではリズムは一定です。ここでピルエットの動作が入るわけですが、どのタイミングで動き出すかというのが重要になってくると思います。あまり早すぎると3つめのボールが正確に投げなれなかったり、遅ければ間に合わなかったりします。うまくいったときのリズムを思い出しながら練習するといいと思います。
リズムをきれいにする練習方法ですが、最も良い方法は自分のジャグリングをしている姿をビデオに撮ってみることです。ジャグリングをしながらだとほとんどの場合リズムがどうなっているか自分ではわかりません。私自身もそれなりにリズム感には自信があるのですが、実際ジャグリングをしているときに感じるリズムと、ビデオに撮ってみた時のリズムはぜんぜん違います。自分でしっかりリズムをとっているつもりでも全然できていない場合がほとんどです。ビデオカメラがなければ、他の手段としては人に見てもらうというのが一番簡単でしょうか・・・。ただしちゃんとリズム感のある人に見てもらいましょう。